SSブログ

引越無料見積もり。A引越社の場合。 [徒然]

夫婦+3歳=3人家族/同市同区内/8階建て3階から7階建て2階への引越 アート引越
午前中に仕事が入ってしまったため、A引越社との約束の時間を午後に変更の連絡を前日にする。
当日、そろそろ仕事を片付けようとした11時半頃携帯がなり、
午前中の商談が早く進んでいるのでこれから伺いたいとの事…。
ん~~~(゜-゜)

A引越社がやってきたのは、13時30分頃。
なんだかオドオドした感じの、年齢は私よりは10は若い男の子(この表現がぴったりだろう)
玄関を上がって振り返り、ちょっと挙動不審気味
少し廊下を歩いて、今へ入ると『あ…あのっ、わたくしA引越社Yです。よろしくお願いします。』
と名刺を出してくれた。
…名刺の出し方は…
片手に鞄を持ったままだったので、名刺入れの上に自分の名刺を置きそのまま片手で差し出した
(はい、減点)
その手が、微妙に震えていてちょっとかわいそうだったので減点戻す

『失礼します』と隣部屋にいた夫に挨拶をし、鞄を置かせてくださいというのでソファーに座るよう促す
これ、見積に読んでいただいたお礼です。ほんの気持ちですが…。
と、キャラクターの付いたはがきを差し出してくれた。
子供が好きなキャラだったので、お礼を言わせるとにっこり笑って『いいんだよぉ』
早速見積をしてくれた。


オドオドぶりは策略か?と思わせるほどの応対に少々戸惑いながらも一通りの見積終了。
その後、これまで同様お茶を出し、早速具体的な話となった。
自社のパンフレットで流れの説明をしてくれる。
他社への見積を聞かれ、S引越社とP引越社に頼んでいることを伝えた。
各会社について、特に悪いことは言わなかった事が他社と違っていて好感度が上がった。
その上で、S引越社と当社を大手と位置づけていた。

A引越社について何で知ったのか聞かれたので、TVだと答えたところから、
自社の説明や、他社との違いを話し出した。
そこから、彼は堂々としだし、これまで目も見て話さなかったのが、どんどんアピールしてきた。

また、こちらの疑問点についても、すぐに会社に電話をして確認をしてくれて、
かなり誠意ある対応をしてくれた。


最終的に、昨日同様、今日答えは出せないと切り出すと、値引きが始まった。
しかし、どうしても今日答えを出せないことを説明したところ、
『絶対にないのですが、、、、。もしも、今ここで3万円と言っても答えは出せませんか?』
と聞かれたので、『出せません』と答えたが、『それだったらやります』と言ったら出来そうな気配がした。

【結果と印象】
訪問からの所要時間は、1時間
金額は64,000円(消費税込み)午後なら55,000円(税込み)
3社の中では、一番安い金額の提示だった。
アルバイトや日雇いを使うことがあるので、人件費はかなり安く収まるようだ。

帰るとき、即決できなかったからの落胆なのか、夫に挨拶もなく早々に玄関に行き、
子供がバイバイを言っても無視。
再度、玄関を出るときに、また子供がバイバイを言うと
『…』無言で口元だけバイバイと動かし、すぐに私と目が合い、
『はっ、そ、それではお返事お待ちしております』と笑顔で帰られた。
最後の印象がとても残った一面だった。

また、出したお茶は一口も手付かずだった。

取り敢えずすべての見積終了

[かわいい]ランキングに参加中[かわいい]
[
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へ]


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。