今日の出来事 [4歳児の戦い]
今日で7月も終わりだぁ
最近、夏休みで子供たちの多い事
今までは、この時期も仕事だったから知らなかったぁ
本当に、こうして平日家にいるといろんな知らなかった世界が見えてくる
今日は保育園にお迎えの時、雨が降りそうだったからと、kouが突然の激しい後追いで、私がいなくなると号泣すると言う状況になってしまったので、じじちゃんばばちゃんに預ける事が出来ず、止む無く車で迎えに言ったら、sinが自転車が良かったと案の定怒り出した…。
うん~~
でも、雨が降りそうだったと懸命に説明すると、もう2,3回『雨がザーって降ってナイジャン』と怒っていたが、明日は自転車にしてと言われて承諾すると…
『あ、なんか僕もさっき外で遊んでたら雨振りそうだったわ』と…
自分なりに気持ちの整理のつけ方を覚えてきたんだね( ┰_┰)
最近、sinと話しているとすご~く楽しくなる
なんだか普通に会話が出来て楽しい
『ね、ね聞いて』とこうであ~でと話をすると
『へぇ~そうなのぉ』なんて(笑)
もうすぐ5歳かぁ
大きくなって、乳幼児の無邪気な可愛さはなくなったものの
また違う楽しさがあるなぁ(*^^*)
夜、布団の中でsinに『明日のお迎えの事なんだけど』と切り出した。
『何?どしたの?』
『あのね、kouがじじちゃん達に預けると泣いてしまって、預けられないかもしれないんだよね…。自転車にはkouは乗せられないからそうしたらどうしたらいいかな…』
しばらく考えたsinは
『そうしたら、僕、本当は自転車でお迎えがいいけど我慢するよ』と
私は、大丈夫だったら自転車で行くと約束し、日曜日にお父さんと自転車で公園に行くからいいよと言ってくれたsinを抱きしめながら寝ました(笑)
ちゃんと、向き合って話せば分かるんだ。
これから先もそれを忘れないで子育てするぞ!
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子供じゃなくて壁を叩いてた… [4歳児の戦い]
壁をぶったたいてた…
朝からあ~でもなお、こ~でもないとうだうだしてたsin
そろそろ歯磨きしなさい~との声を掛けに重い腰を上げたsin
『まだ、遊んでたかった』
と言うので
『いいよ、でも今行かないと、大好きな園庭遊びが終わっちまうぞ~』
すると、すんごい適当に歯磨きするので『ちゃんと磨きなね』と…
だって!外遊びが終わるの嫌なんだもの(泣)
そして止まらぬ泣きべそ駄々っ子…
くぁ
久々始った…
あのね、そうじゃないよ…。今行けば間に合うから。といくら言ってもダメぇ~~
あぁ、もう面倒くさいと思う気持ちが伝わったか、sinはどんどんエスカレートする一方
『聞きなさい』
『間に合わないのやだ~』
『違うから、聞いて』
『外で遊ぶの終わっちゃう~』
そして、私は思いっきり壁を叩いてた…
し~ん
sinも抱っこしていたkouまでも静かになってた
『sin今行けば、いつもの時間だから大丈夫。外で遊べるよ。でも、もう少し遊びたいって言ってたから、それだと外遊びが終わるよって言ったんだよ』と私
『うん』とsin
冷静になって考えてみれば…
まだ、時間の概念が出来ていない4歳児(もうすぐ5歳)
今!その瞬間!を生きている4歳児(もうすぐ5歳…)
彼にしてみれば
【まだ遊びたい⇒保育園の外遊びが終わっちゃう】
この二つしか頭にないわけだからなぁ
最近はちゃんと説明すればわかるようになったんだし
少し母が冷静にならないと…
帰省した教育者の妹にも
『お姉ちゃん、4歳児に随分ハードル高いねぇ~。うちの高校生なんて何回言っても言う事聞かないよ』
なんて言われて、はっと気づくって感じ…。
相変わらずダメだねぇ…
寝る時に、壁さんに謝りました(-_-;)
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保育園登園《お昼帰り》 [4歳児の戦い]
保育園に着くなり『お昼帰りしたい』とボソッ…
保育園を休むんじゃぁ意味がないらしく、あくまでも、お昼ご飯を食べて帰るって言うのがいいらしい
うちの保育園は、お昼ご飯を食べ終わると、歯を磨いて、シャツとパンツだけになって1時からお昼寝とな る。そんで、3時に起床でおやつを食べて、4時から正式なお迎え時間となるわけだが、
お昼帰りの次に素敵なのが【おやつ帰り】(笑)
まぁ、色々とあるわけやね、彼らには彼らの楽しみが
う~ん…
連休明けだし、甘えモードか…しかし…
ここは、ぐっと堪えどころ…
今日は休み明けのため、お昼寝布団にシーツを取り付けなくてはならないので、一緒に教室に入るや否や、
ベソベソベソ~(/_;)
お友達が集まってきて『sinちゃんどうして泣いてるの?』と聞かれて、ちょっと恥ずかしかったらしくティッシュで鼻水チーン
お布団をしまって、後は先生にお願いしてバイバイ~"
ま、先生も心得たもんで
『ささ、sinちゃん今日は何して遊ぶぅ~』(笑)
いいんだけどね…お昼帰りでも
確かに、私も産休になってからは何度かした事がある。
でもでもでも
それって、病院に行くとか髪きりに行くとか私の友人が子供を連れて遊びに来るとか、用事がある時。
そうじゃないと、一度、『どうしてもお昼帰りしたい!!』に押し切られてな~んにも用事もないのにお昼に帰ったら、さぁ大変…どっかに行きたいだの、何して遊ぶだの、公園に行きたいだの(冬だったしそれは無理)結局、彼の有り余る体力が持て余されちゃった…
ま、仕事が始ったら絶対に出来ない事なんで、
出来るだけやってあげたいんだけどさ…
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わがままって何? [4歳児の戦い]
今日のsinその1
『朝、お父さんと一緒に出掛けたい』
なんで、突然?!
しかも今日はご飯とパンどっちがいいか聞いたら『ご飯』って言ったから、お母さん用意したよ。なのに、どうしてそんな事急に言うの?
するとsinは間違えたの…と言う。
そう、間違えたと言えば、私が仕方がないねという事を知っている
はぁ…
押し問答している場合ではない、お父ちゃん仕事遅れる…
それが私の気持ちをイライラさせ…
『sin!わがまま言わないの!?』と言ってしまった…。ヤバイと思い、何とか取り繕ったが、泣き出すsin。そして、家でご飯を食べると言い、お父ちゃんにいってらっしゃいをした。
その後、sinを抱きしめて私とsinの気持ちの整理をつけた…。
今日のsinその2
『今日はタクシーで保育園行きたい』
家を出て地下鉄駅の前で言い出した。
そ、、、そんなお約束はしていないでしょ?!
もちろんお金も持って出てきてない。それを伝えると、じゃお金取りに家に帰ると…。またまた道路で押し問答…。
なんだか一週間の疲れやら、朝の疲れやらでもうどうでもよくなった私は静かに『もう、今日、保育園行くの止めよう…』と。
sinは、やだやだやだ行く~~~と…。
またまた、道端で説得。
sinがタクシーで行きたいのは分かった。
タクシーで行く時はどういうときか説明。
だから、今日はタクシーでは行けない。
何とか納得。
なんだか、わからなくなってきた…。
どこまでがわがまま?
どこまで許していいの?
至らない母ですまない…(/_;)
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お母さんに八つ当たり [4歳児の戦い]
『お母さん!今日、朝、バイバイしてくれなかったね』
今日はこれがお迎えの時の第一声…
ホントに一筋縄じゃいかないわね…
聞けば、玄関でバイバイした後、お部屋の窓からもバイバイしてたのに私が気づかなかったらしい…。で、先生からも『今日、それで朝ちょっと泣いてました』と報告あり…。
そんでもってそれはすまなかったと謝って家へ帰ってもまだその事を持ち出してグスグス…。
また、それを見た私は『お母さん謝っても許してくれないんだったらどうしたらいいの?!』とイライラ…
結局、家の玄関でバイバイをやり直す事で気持ちの整理をつけたsinでした…
はぁ(-_-)
でも、きっと嫌なこととかあったら、お母さんにしかぶつけられらいんだろうね…。それが彼の解消の場所なんだろうね…。それを私が出来なくしちゃったら、彼の心が壊れちゃうよね…。
うんうん。母さん頑張る!!
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チャイルドマッサージ [4歳児の戦い]
sinを連れてチャイルドマッサージへ
私が通っているのは、札幌市中央区にあるアロマテラピーサロンOHANA
いつもはkouのベビーマッサージなんだが、ゆっくり二人っきりで触れ合う事が中々出来ないのでkouを預けていってみる事にした。久しぶりの保育園お昼帰りにsinも大喜び♪
いつもkouをやっているので、なんだかすっごく大人なsinにこっちが恥ずかしくなってしまう感じ(笑)
でも、くすぐったがりながらsinもちょっと嬉しそう(*^^*)
最近、購入した自転車で行ったのでお母さんはヘトヘトだけど…
(まだ慣れなくて、今日もあわや転倒の一歩手前…ヒヤヒヤ)
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食べすぎ注意 [4歳児の戦い]
『ごめんなさい』と言えた長男 [4歳児の戦い]
私は子供に、あまり『ごめんなさい』を強要しない方だと思う
よっぽど、叩いたり悪態をついたりがひどかった時は当然だが、それ以外で駄々をこねたりわがままを言ったりした時の後に『ごめんなさいは?』と言う声掛けはしていない
何かの育児本に、必ず気持ちの区切りをつけるためにそう言わせる様に書いてあったのを見て、気づいた
私としては、大事なのは悪いことをしたという反省の気持ちであって、言葉ではないと思っているので特別に強要していないし、悪いことをしたときには何が悪かったのかどうしてお母さんが怒ったのか今後どうしたらいいのかで終わらせるようにしていた。
今朝、お父ちゃんがゆっくり出勤のため、久しぶりにお父ちゃんと一緒に登園する事になり、sinはわくわく
ところが、朝食の時にいつも見ていた占いを見てからご飯を食べようとしていたところ、それを知らないおとうちゃんがテレビを消してしまった…
火がついた
お父ちゃんがすぐにテレビをつけたものの…
『最初からちゃんと見たかったのにぃ』
『お父ちゃん嫌いー』
『いじわるぅー』(号泣)
おっと、久しぶり
コーチングコーチングと、私は何があったの?どうして嫌いなの?なにを意地悪されたの?sinはどうしたかったの?などなど手を尽くしてみた
最後に、『お父ちゃんのどこが嫌いなの?』に対してsinは答えに困ってしまい、なんだかだんだん質問攻めのお母ちゃんにイライラの矛先が…
『そんな風に色々きくお母さんが嫌だよ!出て行ってよ!!』
ほぉ…そうきたか
今日は保育園の遠足の日。お母さんは朝からせっせとお弁当作ってましたよぉでも、出てけとな…
『わかったよ。でも、お母さん出て行ったらお弁当なしだよぉ』に、sin大慌て
『違うよ!いいよ!出て行かないでも!!』
って、ヾ(´‐`;) ォィォィ なんか変だけど…
ちょっと放っておこうと、お弁当詰めていたらsinがお父さんと何か話してる様子。
sin落ち着いたのね。
中々落ち着くのが早くなってきたなぁ~。これは成長なのかはたまたコーチングか?なんていつものように考えていたら、sinが半べそになってやってきた。
『お母さん、僕、お父さんにごめんなさいした』(ノд‐。)
そうなのぉ~よく言えたね~偉かったねぇ~と一杯ハグハグギューしてあげました
本当に成長してるなぁ~保育園での友達同士の中での学習も効果もあるだろうし、先生たちの教えのお陰もあるだろうし。私たちだけではこうはなってないかもぉありがたいありがたい
なにより、こんなに素直に育ってくれてありがとうよぉsin
(こんなダメダメ母ちゃんなのに)
ところで、sinよ…
出てけと言われた母ちゃんには、ごめんねはないのか…?
o(_ _。)oシュン
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子の成長にうれし・さびし涙 [4歳児の戦い]
久しぶりにsinと二人でお風呂に入った
sinは一人で髪を洗い
一人で身体を洗い…
お母さんは、なんだかその成長ぶりに嬉しいやら寂しいやらすっごい複雑な心境で涙が止まらなかったょ
これまでは、お父さんがkouを洗ってその後にsinを呼んで入っていたのだが、この間から、sinの中で
『kouと一緒にお風呂に入って、一緒にあがるんだ』
と言うのが流行っている。
しかし3人で入ったとしても、お父さんはkouを洗わなくてはならないので、そうするとsinは一緒にあがれない。そこでsinに『一緒にあがるのなら、sinが一人で身体を洗わなくちゃ難しいよ』と言ったところ。
『僕!一人で洗えるよ』
になったわけだ
以来、頑張って一人で洗っていた。
私は、sinが一人で身体を洗うのを見たのは昨日が初めて
シャワーで髪を濡らし
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子育てコーチングに興味津々 [4歳児の戦い]
最近、すこ~し4歳児との戦いにも慣れてきたので、ふと冷静になってきて色んな育児本を読み漁っている。
そういえば、なんか前にもこんな時があったなぁ
…と思い起こして見れば、それはsinが2歳の時
2歳児のイヤイヤ期
これが私をかなり悩ませた
…はず…
なのに、あんな2歳児のイヤイヤなんて、屁でもないってくらい4歳児の第一反抗期にやられているからなぁ~過ぎて見れば懐かしいくらいだ(゜o゜)トオイメ
そこで最近すっごい興味を持っているのが
【子育てコーチング】
【コーチング】とは「人を育てるための一つの方法」で、もともとはスポーツの世界に使われてきたものらしい。それがビジネスに活用されたりして、最近では子育てにも応用されるようになり【子育てコーチング】という新たな分野が出来たとか。
コーチングの考え方は、すべての人間には個性があり、理解が早い人も遅い人もいる。常にコミュニケーションを大事にし、自分の主張だけをすることなく、相手に考えて自ら問題を解決する力をつけさせるのが、コーチングの最終的な目的と言う事だ。
これを子育てに応用したわけだ。ふむ。
私がこのコーチングに興味をもったのは
《いいかげんにしなさい!と怒らない子育て》
と言う本を読んだのがきっかけ
- 子供の気持ちを受け止める
- 子供に考えさせる
- 出来な事は見ない。出来る事に目を向ける
『こうしなさい!』から『どうすれば出来ると思う?』に意識して変えるようにしてみた。
そしたら、今朝