歯が抜けた〔初〕 [5歳児の戦い]
ついにやりました
sinの下の歯が抜けました~~~ヽ(≧∀≦*)ノ
なんだか、感無量~~
思い出すなぁ
初めて歯が生えてきた時の事…
よだれが多くなって、ぶぅぶぅっていつも言っていてそれが可愛かったんだなぁ
そしたらある日、下からちょこんと白いものが見えてきて、初めて歯が生えたのを見たんだよね~(*^^*)
そおかそおか…とうとう大人の歯がねぇ
しかも、あの怖がり屋さんが
「もう取れそうだから、糸でひっぱって」って^^;
お父さんは、ちょっとビビッて「そのまま抜けるの待ったら?」なんて^m^
なのでお母さんがチャレンジしました(* ̄∇ ̄)v
子育てコーチング [育児・こども]
先月から通っている“子育てコーチング”には目からうろこがボロボロ(ん?ポロポロ)
もちろん知らなくても育児は出来る
だけど、私みたいにもがき苦しんでいる人は、これを知っているのと知らないのじゃ、絶対に知っておいて損はないと思ったね。
4回コースの今日は2回目、今日は“承認”がテーマ
相手を承認する。認める。ほめる。などなど内容はここでは詳しく書けないけど、本当にためになった。
相手を認める(ほめる)そして自分からのメッセージを伝える。
sinは気が向くと、時々夕食時に野菜を切ってくれる。
今日も何か切ってあげると言うので、使う予定はなかったけどじゃがいもをお願いした。
子供包丁で切るので、野菜の種類に限界がある…。
(にんじん・じゃがいも・きゅうり…くらいかしら)
今日の献立は、三色丼(にジャガイモ^^;)
「いただきまぁ~す」といつもならココで
「sinの切ってくれた野菜上手だね~」と相手へのメッセージ
で終わるところ、今日は
「だからお母さんお料理頑張れて、三色丼おいしく出来たよ~」と私のメッセージ
すると…「うれしい」と…
一瞬意味がわからずに「何が?」と聞くと
「僕が野菜を上手に切れたから、みんながおいしく食べれてうれしい」と…。
私は泣きました…。
いつもは「僕の切った野菜上手?」と百回くらい聞かれて、ひたすら「うん上手」なんて言っていたのが、「みんながおいしく食べれて嬉しい」ですと?!
それって、まさに自分が認められたことで、周りに対して出た感情では!!
日本の子供は、自己肯定が低すぎるそうです。
また、〔時々自分が必要のない人間に思える〕という色んな国で行ったアンケートの結果も、日本はダントツで〔思える〕と答えた子供が多かったとか…。
自分は必要とされていない とか 自分はダメな人間だ と思う子供が多い国…。
そんな子供が大人になったらどうなるか…。
それが今の現状なんだ。きっと。
出来ない事や苦手な事を、勉強し練習し、その掛けている部分を何とか補おう、なくそうとする教育。
掛けていたっていいじゃない。
ほぼ〇ならそれでいいじゃない。
だったら、出来る事や好きな事を、もっと勉強し練習し、その掛けている部分を気にしなくなればいい。
私にとっては、この考え方がとても合っていると思ったし、自分の子供にはそんな風にしてあげたいと思った。
自分を好きになれる。
自分に自信を持てる。
そんな子供たちが多い国にしたいではないか!!