子供の成長[会話] [育児・こども]
最近、sinとゆっくり向き合って話していなかったなぁ
と、ふと今日思った
いつもなら、あれこれ遊び方に注文を出すsinを多少“面倒くさい…”を思い適当に遊ぶのだが、今日はその注文にじ~っくり耳を傾けてみた。
すると、すっごく会話が上手になった事に驚かされた。
まだ、いまひとつなんで『あのね、んとね、僕ね、お母さん、それでね』の繰返しでスムーズではないんだけど、それでもsinの受答えの上達に私としては面白くて感動した
今日のお昼は手早く簡単に済ませたいと思い、近所のおにぎり屋さんでお昼ご飯におにぎりを買ってきて食べようかと提案すると、sinはラーメンが食べたいという。
ラーメンは夜ご飯にしてあげるからと言うと、おにぎりも食べたいけどラーメンも食べたいんだと頑張る。
『お昼はおにぎりにして、夜はラーメンにするから』と言うと
『うん!そうか!僕わかった!おにぎりとラーメン両方買えばいいんじゃない?』
とsin
『そうそう、そうしようよ』と言うと
『そうしよう!そうしよう!お昼におにぎりにして、夜はラーメンにすれば両方買えるね!お母さんすごいね!良い考えだね!お母さんすごいすごい!!』
お母さんはかなり誉められました(〃∇〃)
とっても大きな声で
もう、それは嬉し恥ずかしってなくらい(笑)
でも、この展開がとにかく面白くてめんこい*2
たまらないよまったく(^^)
『お母さん、自分で飲んだコップは自分でさげなよ。今日だけは僕が下げてあげるから』
とか
ボタンを押すと開く自動ドアの前でそれを知らずに立っていた女性の人を見つけて、そっと押してあげるsin
『あのね、お母さん、僕ね、ドアの前にね、いたね、お客様にね、ドア開けてあげたの』だって(笑)
トランプをやるときも
『ん~7並べ』
『僕もそれやりたかったんだ!すごいお母さん!!』
この先も、ず~っとsinにとって、
すごいお母さんでいられるようがんばろ
*2北海道弁「かわいい」の意
(私の中ではかわいいの究極の場面で使用)
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