夏だ!祭りだ! [北海道]
近所の夏祭り第一弾に行きました
なんせ、短い夏だもの楽しまなければ
早くからスピーカーでの呼びかけだとか煙のにおいだとかがしてきたので、
息子は気分わくわく♪
ベランダから覗いてみると、もうすでにホコ天になってるし、
早いほうが人も少ないだろうと思い行ってみたら、結構な人手~~~(゜o゜)
息子はすぐのところで『“くじびき”する~~~!!』『カードほしい~~!!』と一つ一つで立ち止まり…
とにかく向こうまで行こうと説得しながら闊歩々
昼時だったので、一休み
真昼間から飲むビールはうまいなぁ~o(^^*)
と、そこへ息子の保育園の友達二人(ダブルrくん)に遭遇で、
息子の盛り上がりは最高潮に…(^_^;)
スイカ割りにかき氷(おしゃれにフラッペか…)
としこたま、夏祭りを楽しんできました(*^^*)
で、この度の戦利品↓ くじびき・ビー玉すくい・カード
しっかし…
くじびき(300円)
ビー玉すくい(400円)
カードゲーム(300円)
言ってはいけない…言ってはいけないが…
金がかかるな…(/_;)
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子供の成長[会話] [育児・こども]
最近、sinとゆっくり向き合って話していなかったなぁ
と、ふと今日思った
いつもなら、あれこれ遊び方に注文を出すsinを多少“面倒くさい…”を思い適当に遊ぶのだが、今日はその注文にじ~っくり耳を傾けてみた。
すると、すっごく会話が上手になった事に驚かされた。
まだ、いまひとつなんで『あのね、んとね、僕ね、お母さん、それでね』の繰返しでスムーズではないんだけど、それでもsinの受答えの上達に私としては面白くて感動した
今日のお昼は手早く簡単に済ませたいと思い、近所のおにぎり屋さんでお昼ご飯におにぎりを買ってきて食べようかと提案すると、sinはラーメンが食べたいという。
ラーメンは夜ご飯にしてあげるからと言うと、おにぎりも食べたいけどラーメンも食べたいんだと頑張る。
『お昼はおにぎりにして、夜はラーメンにするから』と言うと
『うん!そうか!僕わかった!おにぎりとラーメン両方買えばいいんじゃない?』
とsin
『そうそう、そうしようよ』と言うと
『そうしよう!そうしよう!お昼におにぎりにして、夜はラーメンにすれば両方買えるね!お母さんすごいね!良い考えだね!お母さんすごいすごい!!』
お母さんはかなり誉められました(〃∇〃)
とっても大きな声で
もう、それは嬉し恥ずかしってなくらい(笑)
でも、この展開がとにかく面白くてめんこい*2
たまらないよまったく(^^)
『お母さん、自分で飲んだコップは自分でさげなよ。今日だけは僕が下げてあげるから』
とか
ボタンを押すと開く自動ドアの前でそれを知らずに立っていた女性の人を見つけて、そっと押してあげるsin
『あのね、お母さん、僕ね、ドアの前にね、いたね、お客様にね、ドア開けてあげたの』だって(笑)
トランプをやるときも
『ん~7並べ』
『僕もそれやりたかったんだ!すごいお母さん!!』
この先も、ず~っとsinにとって、
すごいお母さんでいられるようがんばろ
*2北海道弁「かわいい」の意
(私の中ではかわいいの究極の場面で使用)
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成長する保育園児と札幌おすすめ和菓子 [北海道]
【成長する保育園児】
いやぁ~保育園にお迎えに行ったら
sinてば『お母さん!!お迎え早かったよ!!』と怒られた…
5時まで園庭で外遊びをし、その後、ホールや教室でブロックしたり折り紙したりぬりえしたりなどなどするのだが、どうにもこうにも中遊びがしたかったらしい…
そりゃ~すまなかった…母さんは、良かれと思ってこの時間に迎えに来たんだよ…
な~んて言ってもダメ
でも、ま、家に帰って玄関入ったら、まだ引きずってたけどすぐに忘れてゴマ団子食べてウルトラマンで遊んでたからなぁ
(この頃、あんまり尾を引かなくなったな)
(気持ちの切り替えが出来るようになってきたな)
しかし、なんだかなぁ
保育園に入園してから、ずっとお迎えしても『帰りたくない』なんて言ったことがなくて、私やばばちゃんに飛びついて来てたのに、年齢が高くなると友達と遊びたい気持ちの方が強くなるんだぁ
これから、小学生・中学生とどんどん親から離れていくんだろうなぁ
とちょっぴり寂しい今日の私【札幌おすすめ和菓子】
今日の夜は、sinとkouは楽しそうに布団の上でキャキャ♪
そんなこんなで、kouは寝返りばかりで全然寝ようとしないし、sinも寝返りしてニコってするkouの顔が可愛くて寝かせようとしない…
もう…
今日は母さん、とっておきのお夜食が待ってるのにぃ~
【嘉心(かしん)】の夏季限定《冷やしぜんざい》さ
札幌にお越しの際は、
是非【嘉心】の和菓子おすすめですわ(*^^*)
ここの名物《づくし団子》はすごいよぉ!!
団子が隠れて見えないほどの胡麻もっさり!!
ど・・・どこにあるんだぁ~~
ね(笑)
ちなみに、この胡麻。
もったいないので、お料理に使えます(^^)v
レシピもついてるんだけど、私は[和風胡麻ドレッシング]
お塩・お醤油・コショウ(普通の)を少々とお酢を胡麻と同量(濃厚がお好みの場合は少なめに)にして、これらをジャムの空容器かなんかで(なかったので私は小さめのタッパ)《づくめ団子》の胡麻と混ぜ合わせて半日くらい冷蔵庫に!
すると、胡麻についている甘さと胡麻から出る油で、ちょうどいい味のドレッシングが出来上がったよぉw(*・o・)wしかも、正真正銘のノンオイルドレッシング~
今日は、これを使って冷しゃぶにしたわ(^^)v
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育児ストレス《イライラ》 [育児・こども]
何度も書いてるけど、私は本当に子育てをしているとイライラがなくならない…。
どうしてこんなにイライラするんだろうと不思議に思う
働いていた時は、時間に追われているし余裕がないからだと思っていた…。でも、今こ~んなに余裕あり過ぎにも関わらず、イライライライライライライライラ…
今朝も、保育園へ向かう途中、sinが手をつないで歩かないと言い出し左折してきたトラックの前に飛び出してしまった…。トラックの運転手さんも気づいていたし、sinも気づいていたので危なくはなかったんだけど私が気づいていなかったので、ビックリしてパニック
『どうして!!だから!危ないから手をつないでって言ってるでしょ!!』
怒ることか?
怒鳴ることか?
大声出すことか?
自分が気づいていなかっただけなのに…
sinは固まって動かなくなってしまった…。
泣きもせず、ただ一点だけを見つめて、何を問いかけても返事もしない…。
『お母さん、また大きな声出しちゃった…。ごめん』
sinはただ、うんとうなづいただけ…。私は通行の邪魔にならないように脇によけて、sinの手を握ってどうしたのか教えて欲しいとたずねた。
しばらく横を向いて黙っていたsinだったが、
『あのね…』(小さな声で話し始めた)
『うん』
『僕が走ったら、トラックが来て、お母さんが怒ったからビックリしたの』(まっすぐに私を見て話してくれた)
私はもう一度、大声をあげたことは反省し、お母さんは保育園に行く時にはkouも一緒だから何かあってもすぐに動けないから、sinとは手をつないで歩きたいからそうして欲しいとお願いした。
sinもわかってくれて、その後はジョーダンを言い合いながら保育園に行くことができた。
そして、さっき…。
今度は眠くて眠くて、でも寝つきがへたくそな赤子のkouに対してイライライライラ
『なんで泣くの?!』
『そんなに眠いなら寝なさいよっ!』
…って、あたしはお馬鹿(はぁ)
もう、どうしていいかわからず途方にくれて、kouの汗びっしょりの背中に扇風機を当ててあげながら、その泣いてる顔をじぃ~~~~~っと見ていた。ただ、黙ってじぃっと
何か感じたのか、そのうち泣きやみ、しゃくりあげながら横を向くkou
赤子ながらに私がイライラ大声出した事をわかっているようだった…。
『ごめんね、kou。眠いのに寝れないんだよね…。抱っこしててあげるから眠くなったら寝ようね』
それから30分後、kouは
あまりにもイライラし過ぎるので、ちょっと調べてみたら子育てママに贈るー幸せ家族の魔法の習慣の中に、しつこいイライラには原因があると書いてあった。
自分の過去、成長する過程で何かしら多かれ少なかれ不本意な経験をし、自分を許せなかったり悔やんでいることがある(意識するしないに関わらず)。
その傷ついたまま解消されていない子どもの自分に気づくのが、今。
その出来事は自分が悪かったのではない。何かができなかったからといって辱められたり、おとしめられたりする必要はなかったはずと、その時癒されなかった気持ちを今の大人の私が慰める時が来たのだと…。
チャイルドマッサージ [4歳児の戦い]
sinを連れてチャイルドマッサージへ
私が通っているのは、札幌市中央区にあるアロマテラピーサロンOHANA
いつもはkouのベビーマッサージなんだが、ゆっくり二人っきりで触れ合う事が中々出来ないのでkouを預けていってみる事にした。久しぶりの保育園お昼帰りにsinも大喜び♪
いつもkouをやっているので、なんだかすっごく大人なsinにこっちが恥ずかしくなってしまう感じ(笑)
でも、くすぐったがりながらsinもちょっと嬉しそう(*^^*)
最近、購入した自転車で行ったのでお母さんはヘトヘトだけど…
(まだ慣れなくて、今日もあわや転倒の一歩手前…ヒヤヒヤ)
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兄弟への愛情表現について名言 [育児・こども]
この間、育児ストレスについて語ろう会に参加した
時間も1時間半しかなく、深く語ろうにも語りつくせなかったが…。それでも、まぁみんなそれぞれに同じようにテンパったり、悩んだりして頑張ってるんだなぁと思うと、自分の気持ちが少し救われた。
特に、私は専業主婦ではないので、育児休暇が終われば子供と離れた生活の方が断然多くなる。それが時に悩ましく…。時に良かったりもするのだが、私個人の意見としては専業主婦はえらいと思う。
ま、それについてはまた今度語るとして…。
そこに主催者として参加されていた何人かの乳幼児子育て経験者(現在は、お子さんは成人されている)たちの深~い説得力のある意見や経験談が私に勇気をくれた。
特に【この人素敵だなぁ】と思う人が、男の子二人のお母さんでこんな風になれたらかっこいいなぁって感じの人。
その人が言ってたいくつかの名言
(私が、sinへの愛情表現の足りなさに悩んだことを話したとき)
上の子には、いくら愛情を注いだってザルに水を溜めてるのと一緒ょ~(笑)あきらめなさいな
上の子は今まで100%だった愛情が、下が生まれたとたん100%じゃなくなるんだから、どんなに大げさに愛情表現したって足りないもんだよ。下の子は最初から100%じゃないから満たされ方も上手なんじゃないかな。
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